
今回はブログの記事でもよく引用している「CAFERES」という雑誌のご紹介を致します。
基本的には自分の店を立ち上げたい・営業を続けていきたい人に向けた雑誌ですが、その時々のトレンドを知れるのでカフェやコーヒーが好きな方も娯楽感覚で読めると思います。
個人的には驚いたのですが、こちらは何と月刊誌で毎月発行されています。
昨今のカフェ業界の勢いを強く感じますね。
毎月メインのテーマがあり、ほとんどが「コーヒー」や「経営」ですが、稀にフードやスイーツの特集が組まれたりもします。

メインのテーマが1冊の約3分の2を占めており、残りの3分の1は「バリスタ業界の現状」「カフェ業界の近況(ニュース)」等となっております。
1冊の価格は1,408円。
決して安価とは言えませんが、バックナンバーも取り扱っているので、自分の興味のある号だけ購入してみるのもいいかもしれません。
自分の店を立ち上げたい方は勿論、何となく「いつかカフェを開いてみたいなぁ」「バリスタって良いなぁ」と思っていたら是非とも手に取ってみてください。
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私が今現在目指していて、以前書き込んだ記事にもこれから書こうとしている記事にも出てくる単語なのでここで改めて「バリスタ」という職業についてご説明したいと思います。
バリスタとは一言で言うと「コーヒーのスペシャリスト」とも言えますが、2020年現在の日本ではまだ明確な定義はありません。
カフェでコーヒーに携わっていれば名乗れる職業であり、極端な話スターバックスコーヒーのアルバイトもバリスタです。
「では本格的なバリスタと言うとどんな人?」という話ですが、少しバリスタの歴史をご紹介したいと思います。
バリスタは元々イタリアで生まれた職業で、日本ではまだ馴染みのない「バール」という形式のカフェで働く人のことを指します。
バールの特徴としては、コーヒーというよりエスプレッソやカプチーノ等を立ち飲みするようなお店で、言わば「バーのコーヒーバージョン」とイメージして頂ければよろしいかと思います。

なので接客サービス能力が非常に求められる、言わばサービスマンのような職業でもあります。
今業界では「サービスを無視してただ美味しいコーヒーを淹れたい・綺麗なラテアートを描きたいだけの志望者が多過ぎる」という現状が問題視されたりもしています。
日本に「バリスタ」という言葉が入ってきたのは2000年で、まだまだ歴史の浅い職業です。
ちなみに15年以上前に有名になった「13歳のハローワーク」という本にはバリスタの記載はありませんでした。
しかし昨今の日本でのコーヒー・カフェ人気は凄まじく、年々一般化しつつある職業の一つであると言えると思います。
「コーヒーマイスター」「コーヒーコーディネーター」等コーヒー関連の資格は幾つも存在しますが、冒頭で記載した通り「これを持ってないとバリスタではない」という資格は2020年現在の日本ではありません。
とはいえこの勢いを見ていると将来そうした資格ができるかもしれません。
少し自分の知識をひけらかすような文章になってしまいましたが、今後の記事が読みやすくなるよう長々と書かせて頂きました。
参考になれば幸いです。
いつか私も立派なバリスタになれるように訓練等を頑張っていきます。

2019年2月、今から約1年前に中目黒で開業されたこちらのお店。
普通のスターバックスコーヒーの店舗ではありません。
建物は実に4階建てで広々としており、コーヒーのみではなく豊富なフードやコーヒー器具の販売も充実しております。
言わば「スターバックスの本店」とも言えるかもしれません。
前面ガラス張りの店舗デザイン。
外から見ても迫力は感じられますが、実際に中に入ってみるとそのスケールの大きさに驚かされます。
大きな焙煎機や様々なコーヒー器具・スタッフとお客の多さは圧巻です。

それだけあってやはりメニューの数は非常に多く、コーヒーのみでも豆や淹れ方の種類が幾つもあり、何通りもの味わいを毎回楽しむ事ができます。
私が以前来店した際は、ケニア豆をサイフォンというコーヒー器具で淹れて頂きました。
豆にしろコーヒー器具にしろ、一般店舗では味わえない美味しさがあります。
ちなみに現在愛用しているコーヒータンブラーはこちらのお店で購入しました。
使い勝手が良く、とても気に入っております。
メニューは多少高値ではありますが、コーヒー器具を見に行ったり休日に気分転換をしたい方にオススメしたいお店です。
一般店舗も良いですが、たまには少し贅沢をしてみてはいかがでしょうか。
住所 : 東京都 目黒区 青葉台 2-19-23
Tel : 03-6417-0202
最寄り駅 : 中目黒駅・池尻大橋駅から徒歩14分
営業時間 : 7:00~23:00
定休日 : 不定休
HP : https://www.starbucks.co.jp/roastery/

江戸川区篠崎駅近くに位置するコーヒー豆店です。
20年以上続いている老舗店で、店頭にて個人で購入できる他、全国各地のカフェに卸したりもしています。
お店に入ると淹れたてのオススメコーヒーを1杯試飲させて頂き、アットホームな会話の中で約10種類ほどあるコーヒー豆の中で気に入ったものを購入する流れです。
売りに出される豆は毎月少しずつ変わっていき、どれもしっかりとした味わいが特徴的です(1パック250gで販売)

スタンプカードにはその日に購入したコーヒー豆を記入し、次回来店時に味の感想を語り合ったり、その都度購入する豆の参考になったりもします。
老舗店ではありますが、常にその時々のトレンドに合わせた豆も取り揃えているので、江戸川区にお越しの際は是非ともチェックしてみてください。
住所:東京都 江戸川区 上篠崎 4-29-11
最寄り駅:篠崎駅から徒歩4分
営業時間:平日・・・14:00~18:00 土日祝日・・・11:00~18:00
定休日・・・不定休(各SNSに記載)
HP:http://www.taguti-coffee.com/
僕はあと数日でnaturaを出て行きます。僕がこの日記をつけるのは、これが最後かと思います。というわけで、読んだ本のことを書きます。前回は『手塚治虫のブッダ 救われる言葉』で終わっていたので、その続きからです。ちなみに『手塚治虫のブッダ』を読んだのは、7/18でした。そこまで戻るとします。
次に読んだのは、マーク・トウェインの『トム・ソーヤの探偵・探検』でした。短編が二作載っております。でもあんまり記憶に残っておりません。
その次は、マーク・トウェインの『トム・ソーヤの冒険』をアニメ化した奴のノベライズ版です(よくわからない日本語ですが、仕方ない、事実ですから)。
さらに続いて、『赤毛のアン』を読みます。こちらは原作版で、角川文庫でした。じつは今年に入って『アン』は三冊目になります。うち二つが原作の翻訳版、一つはアニメのノベライズ版です。わかるかな?
次、『シャーロック・ホームズの履歴書』。あんまり記憶に残ってないようです。
そのあと、『かっこう時計』になります。名作児童文学で、時計についたかっこうが子供と喋ったりを繰り広げます。
次、『池田秀一の三倍速く!! シャアが行く!』です。池田秀一が各回の色んな人をインタビューする本です。
そのあと『トム・ソーヤの冒険』ですが、これはマーク・トウェインの小説版です。これまで読んでたのとは別の訳で読みました。
さて、サン・テグジュペリの『星の王子さま』の別訳本を読みました。これも翻訳は既に読んでいるので、二度目です。
その次が、『歴史の交差点にて』。誰が作者かすでにわからなくなってます。
次に読んだのが、ジュール・ベルヌの『インド王妃の遺産』ですが、実は集英社文庫の同じ訳の奴は、十年くらい前に読んだことがのちに判明しました。
その次が、藤沢周平の短編集『暁のひかり』。覚えてないけど、良かったらしいです。
次に池波正太郎のエッセイ集『男の作法』。覚えてないけど、普通っぽい。
そのあともまた池波正太郎の『江戸切絵散歩』。古地図と池波の雑文です。
それからまた藤沢の短編集『玄鳥』です。覚えてないけど、良かったらしいです。
次には『墨攻』です。酒見賢一の短い奴。読んだときは割に面白かった気がします。
なぜか夏目漱石の『坊ちゃん』が入ってます。これは僕が本を忘れてここまで来てしまったので、昼休みの間、読む本が欲しかったので、借りたのです。ちなみに、『坊ちゃん』はじめ漱石は大体持っているので、千葉に戻ればあるのですよ、これも。
次、『歴史小説の周囲 歴史エッセイ集1』です。井上靖のエッセイ集。僕が知ってる歴史ものの奴はちょっといいけど、知りもしない奴もあるのです。
次、『フランダースの犬』の小説翻訳版です。役者は村岡花子。『赤毛のアン』の訳者です。『フラン犬』とは別にもう一編、短編小説がありますが、よくわからなかったです。
最後は、藤沢の短編『花のあと』です。面白い奴は面白かったけど、読み終わるともう記憶に残っていないのであります。さて、ではみなさん、さようなら。お元気で。
神白万
次に読んだのは、マーク・トウェインの『トム・ソーヤの探偵・探検』でした。短編が二作載っております。でもあんまり記憶に残っておりません。
その次は、マーク・トウェインの『トム・ソーヤの冒険』をアニメ化した奴のノベライズ版です(よくわからない日本語ですが、仕方ない、事実ですから)。
さらに続いて、『赤毛のアン』を読みます。こちらは原作版で、角川文庫でした。じつは今年に入って『アン』は三冊目になります。うち二つが原作の翻訳版、一つはアニメのノベライズ版です。わかるかな?
次、『シャーロック・ホームズの履歴書』。あんまり記憶に残ってないようです。
そのあと、『かっこう時計』になります。名作児童文学で、時計についたかっこうが子供と喋ったりを繰り広げます。
次、『池田秀一の三倍速く!! シャアが行く!』です。池田秀一が各回の色んな人をインタビューする本です。
そのあと『トム・ソーヤの冒険』ですが、これはマーク・トウェインの小説版です。これまで読んでたのとは別の訳で読みました。
さて、サン・テグジュペリの『星の王子さま』の別訳本を読みました。これも翻訳は既に読んでいるので、二度目です。
その次が、『歴史の交差点にて』。誰が作者かすでにわからなくなってます。
次に読んだのが、ジュール・ベルヌの『インド王妃の遺産』ですが、実は集英社文庫の同じ訳の奴は、十年くらい前に読んだことがのちに判明しました。
その次が、藤沢周平の短編集『暁のひかり』。覚えてないけど、良かったらしいです。
次に池波正太郎のエッセイ集『男の作法』。覚えてないけど、普通っぽい。
そのあともまた池波正太郎の『江戸切絵散歩』。古地図と池波の雑文です。
それからまた藤沢の短編集『玄鳥』です。覚えてないけど、良かったらしいです。
次には『墨攻』です。酒見賢一の短い奴。読んだときは割に面白かった気がします。
なぜか夏目漱石の『坊ちゃん』が入ってます。これは僕が本を忘れてここまで来てしまったので、昼休みの間、読む本が欲しかったので、借りたのです。ちなみに、『坊ちゃん』はじめ漱石は大体持っているので、千葉に戻ればあるのですよ、これも。
次、『歴史小説の周囲 歴史エッセイ集1』です。井上靖のエッセイ集。僕が知ってる歴史ものの奴はちょっといいけど、知りもしない奴もあるのです。
次、『フランダースの犬』の小説翻訳版です。役者は村岡花子。『赤毛のアン』の訳者です。『フラン犬』とは別にもう一編、短編小説がありますが、よくわからなかったです。
最後は、藤沢の短編『花のあと』です。面白い奴は面白かったけど、読み終わるともう記憶に残っていないのであります。さて、ではみなさん、さようなら。お元気で。
神白万